FP相談を受けようと思ったものの、無料相談サービスがいくつもあり、
どれを選べばいいのか分からない。
この記事では、その判断を整理していきます。
結論
無料FP相談サービスは、3つの視点で整理すれば、自分に合うかどうか判断できる。
合うものがなければ、無理に使う必要もない。
無料FP相談サービスを選ぶときの3つの視点
無料FP相談を選ぶ際に、サービス名や知名度よりも先に確認しておきたい視点がある。
① 相談の形式(対面/オンライン)
- 対面でじっくり話したいか
- オンラインで短時間でも十分か
家庭や仕事の状況によって、「話しやすさ」は大きく変わる。
ここが合わないと、相談自体が負担になりやすい。
② 対応エリア・対応範囲
- 自宅近くで対面相談できるか
- オンライン対応が全国か
エリア外だと、申し込んでも相談につながらないことがある。
最初に確認しておくと、無駄な手間を減らせる。
③ 相談後の関わり方
- 1回で終わる前提か
- 継続的なやり取りを想定しているか
「一度整理できれば十分」という人もいれば、「定期的に見直したい」という人もいる。
どちらを想定しているサービスかを把握しておくと判断しやすい。
無料FP相談で実際に整理できること
「相談では何を話すのか」が分からないと、
選ぶ以前に不安が残りやすい。
一般的な無料FP相談では、
次のようなテーマが扱われることが多い。
よくある相談テーマの例
- 家計の全体像(収支・固定費の整理)
- 保険の過不足の確認
- 教育費や将来資金の考え方
すべてを一度に決める必要はない。
今いちばん気になっている点を整理するだけでも、
判断が進むことは多い。
注意点:無料相談で気をつけること
無料FP相談を使う前に、知っておいた方がいい前提がある。
なぜ無料なのか
多くの場合、相談自体は無料だが、将来的な商品提案が前提になっている。
これは悪いことではないが、「相談=契約」ではないという線引きを自分の中で決めておくことが大切。
断ることはできるか
提案を受けたあと、契約しない選択をしても問題はない。
事前に「今日は整理だけしたい」と伝えておくと、気持ち的に楽になる。
複数サービスを使う必要はあるか
無理に複数を比較する必要はない。
一度話してみて、
- 話が噛み合うか
- 不安が整理されたか
それだけで十分判断材料になる場合も多い。
主要サービスの特徴整理
ここでは、代表的な2つの無料FP相談サービスについて、特徴の違いを整理する。
マネードクター
- 全国対応(対面・オンライン)
- 相談テーマの幅が広い
- 「まず全体を整理したい」人向け
家計・保険・教育費など、テーマがまだ固まっていない場合でも相談しやすい。
ベビープラネット
- 子育て世帯向けの相談に強い
- 教育費・家計設計の文脈が中心
- 家族構成を踏まえた整理をしたい人向け
子どもがいる前提で話を進めたい場合、考えやすい構成になっている。
向いている人・向いていない人
無料FP相談が向いている人
- お金の不安を一度、言葉にして整理したい
- 自分一人では判断が止まっている
- 契約するかどうかは、話を聞いてから決めたい
向いていない人
- 商品の提案を一切受けたくない
- すでに方針が完全に固まっている
- 自分で調べること自体を楽しめる
向いていないと感じた場合、使わない判断も自然な選択。
次にやること
気になるサービスがあれば、公式サイトで対応エリアと相談形式を確認する。
それだけで、「使うかどうか」の判断材料は一段整理される。
相談前に準備しておくこと
「相談前に何を整理しておけばいいか」については、次の記事で扱っています。
最後に
私自身も、家族が増え、お金の判断を一人で抱えるのが難しくなった一人。
無料FP相談は、使うこと自体が正解ではないが、判断を進めるための選択肢の一つにはなり得る。
この記事が、選ぶ・選ばないを決めるための材料になれば十分。
