目次
この記事で扱う不安
家計を見直したほうがいいとは思っている。
でも──
「何から手をつければいいのか分からない」
その状態で、止まってしまっている不安を整理します。
結論
家計の見直しで立ち止まるのは、
やり方を知らないからではありません。
考える対象が多すぎて、
「判断の順番」が見えなくなっているだけです。
見直そうとして、最初にやったこと
家計を見直そうと思ったとき、
まず確認したのは以下でした。
- 現在の収支
- 預貯金の残高
- 投資状況
普段から家計簿をつけていたため、
数字を確認する作業自体は難しくありませんでした。
途中で必ず止まる場所がある
見直しを進める中で、
必ず手が止まったのが「保険」でした。
理由は単純です。
- 正解が分からない
- 将来の前提が不確定
- 手厚くすれば保険料は上がる
ここで止まるのは、
優柔不断だからではありません。
正解がないものを、正解として決めなければならないからです。
見直し=削減、ではない
家計の見直しというと、
「どれだけ減らせるか」に意識が向きがちです。
ですが、実際にやったことは違いました。
- 固定費を確認する
- 内容が今の家族構成に合っているかを見る
結果として、
金額はほとんど変わらない項目もありました。
それでも、
今の状況に合う形に整え直したという意味では、
これは「失敗」ではありません。
見直しは、削減ではなくチューニングです。
夫婦で全部やる必要はない
家計の見直しについて、
配偶者とは以下を共有しました。
- なぜ見直すのか
- 何を変えるのか
- どのくらいの期間で行うのか
一方で、
- 調べる
- 比較する
- 細かい条件を読む
こうした作業は、一人で行いました。
感情の共有と、実務。
役割を分けたほうが、現実的に進みます。
不安は、正直なくならない
見直しを終えても、
不安が消えたわけではありません。
- 将来の状況は変わる
- 子どもの希望も分からない
それでも、
「今できることはやった」
そう区切りをつけることはできました。
不安を消すための見直しではなく、
思考を止めてもいい地点を決める作業だったのだと思います。
次にやること
なぜ、家庭があると
お金の判断はここまで難しくなるのか。
その構造を整理します。
→ 家庭があるとお金の判断が難しくなる理由(#26)
あわせて読みたい


家庭があるとお金の判断が難しくなる理由
この記事で扱う不安 家庭を持ってから、お金の判断が以前よりも難しく感じるという状態を整理します。 結論を先に言うと 家庭があるとお金の判断が難しくなるのは、考え…
