・小学1年生の学校生活って?
・入学から2週目はどのようなことを?
・給食は?何時に帰ってくる?
当記事では、このような疑問にお答えします。
・入学式から2週目の変化
・2週目の注意点
・購入したもの
入学から2週目があっという間に過ぎて、5月に入りました。
第1週目の様子については、別記事でまとめているので良かったらご覧ください。
新小学1年生の学校生活は何をする?【入学式後の1週間】
娘も少しずつお友達の話をするようになり、日々成長を感じています。
学校生活については、地域差もあれば学校にもよるので参考程度にしていただければ幸いです。
実際に私が住んでいる隣の市の小学校では、
入学式から2週目で帰宅時間が14時台のようです。
このように同じ小学生でも地域差・学校差があるので注意してください。
入学から2週間目の変化
時間割が配布され、本格的に授業開始
前週に時間割が配布され、給食開始と同日から時間割通りに授業が始まりました。
当面の間は4時間授業+給食&掃除という流れ。
帰宅後に翌日の準備
時間割通りに授業が開始されたため、帰宅後の翌日準備も開始。
自ら翌日の時間割を確認して教科書の準備。
我が子の小学校はノートが学校支給なんですが、今の時代これが普通なんでしょうか。
給食が開始
入学から2週目の火曜日から給食が開始。
給食開始の前日には「給食指導」というものがありました。
牛乳だけ出されて飲んだそうです。
下校時刻が午後
給食が始まったため、下校時刻も変更になりました。
給食開始前は11時半ごろとお昼前に帰宅でしたが、
給食開始後は13時半ごろの帰宅。
給食後に掃除もしてくるようなので、この時間の帰宅になるそうです。
ゴールデンウィーク明けからは14時台
ゴールデンウィーク明けから5時間授業となるため、帰宅時間は14時台になります。
宿題【毎日】
漢字プリント1枚のみ(親の確認が必要)
入学から2週目から宿題が始まりました。
宿題といっても「ひらがなプリント1枚」のみ。
我が子でも所要時間は5分かからず終わります。
おそらく家での学習習慣をつけるための練習でしょう。
この宿題の丸付けは担任の先生が行うようですが、
かならず親が確認をしてサインをするのが娘の学校ではルールのようです。
宿題の量については、もっとボリュームがあっていいような気がしますが、
まだ新しい生活環境に慣れることに重点をおいていると考えれば妥当な量ですね。
教材を学校へ持ち込み
入学から第2週目は、購入して家にまだ置いてあった教材を学校へ持っていきました。
我が子が持っていったものは3つ
・算数セット
・粘土
・粘土板
いずれも翌週以降に使うようで、今週中に学校へ持ってきてくださいという話でした。
当日の天気なども気にしながら、持ってこれるときに持ってきてくださいって形ですね。
2週目を過ごしての注意点
・子どもが使う教材への名入れは早めに
・子供の下校時間は要チェック
・教材を学校へ持って行く際は要注意
名入れは最優先
小学1年生の教材で名前付けするのが最も大変?なのが「算数セット」だと思います。
名入れを後回しにしている方は、早めに準備しておくことをおすすめします!
帰宅時間は要チェック
まだこの時期は帰宅時間が変則のはずです。
学校からの配布物や子どもの話を確認しておくことが必要です。
教材を学校へ持っていくときは要注意
小学校1年生だと体も小さく、ランドセルを背負うだけでも負担が大きいです。
それに加えて、我が子の小学校は水筒も日々肩に下げて登校しています。
算数セットなどの教材は大人が持つなら何も問題ありません。
しかし、体の小さな子どもが持てば相当な負担になります。
ぜひ子どもが大きな荷物を持って登校するときは気にかけてあげてください。
準備したもの
子供用傘
子供用の傘は入学前から持っていました。
しかし、ランドセルを背負った場合にサイズが小さかったため購入。
子供用の傘は、子どもの身長を参考に傘の長さを選びます。
学校の指定はなかったので、娘は55㎝サイズを選びました。