みてねみまもりGPSはトークあり・なしどっち?両方使った結論と後悔しない選び方

みてねみまもりGPSを検討していると、
最後に迷うのが「トーク機能を付けるかどうか」ではないでしょうか。

登下校の確認が目的なら、正直トークなしでも十分そう。
でも、子どもが友達と公園へ遊びに行ったときに「帰りが遅くなる」「迎えが必要」となったら、
連絡手段がないのは不安…。

わが家でもトーク機能を使うのは月1回あるかどうかです。

ただ、その“たまに”が助かります。
子どもから「帰りが遅くなる」と事前に一言連絡が来るだけで、親の安心感は大きく変わります。

この記事では、みてねみまもりGPSトークを実際に使った体験をもとに、
トークあり・なしの違いと「どんな家庭なら必要か/不要か」を結論から分かるように整理します。

目次

結論:トーク機能は「限定的だが、あると安心」

みてねみまもりGPSのトーク機能は、正直なところ毎日使う機能ではありません
わが家でも使うのは月に1回あるかどうかです。

それでも、子どもが友達と遊びに行き、帰りが少し遅くなるときに、
事前に一言連絡をもらえるだけで、
「今どこにいるか」だけでなく「いつ帰ってくるか」まで分かり、
親としての安心感は大きく違いました。

登下校の確認が目的であれば、トークなしでも十分です。
一方で、たまにでも子ども単独で外出する機会があり、
連絡手段がまったくないことに不安を感じる家庭なら、
初回はトークありを選んでおくと後悔しにくいと感じています。

トークあり・なしの違いをシンプルに比較

みてねみまもりGPSのトークあり・なしの違いは、
機能の多さではなく「連絡が取れるかどうか」です。

毎日使う機能ではないため、
重要なのは「使う頻度」よりも
“必要になる場面があるかどうか”です。

比較表

トーク機能あり
(MT05)
トーク機能なし
(MG05)
できること位置確認+音声位置確認のみ
使う頻度たまに
(我が家は月1回程度)
毎日の登下校確認
操作の簡単さ低学年だと不安な点も操作不要
向いている家庭外出時に連絡がほしい登下校確認が目的
月額料金やや高い(月額748円)安い(月額528円)
初回のおすすめ**迷ったらこちら**

実際に使って感じたのは、「毎日使うかどうか」ではなく、

「年に数回でも“連絡できてよかった”と思う場面があるかどうか」

トークあり・なしの満足度は大きく変わるということでした。

私は最終的に「トークあり」を選びました。

■トーク機能あり

音声メッセージで子どもと簡単なやり取りができます。

「帰りが遅くなる」「迎えが必要」といった連絡を
子ども側から送れる点が最大の特徴です。

トークの使い方(端末→アプリへ送信)

子どもに伝えるなら、この一言でOK!

お話するときは、ボタンを押したまま話してね

  • 録音開始:ボタン長押し
  • 録音中:ボタン押し続ける
  • 録音完了:指を離す
  • 送信中(この間は操作不要)
  • 送信完了!

トークの使い方(端末での再生)

再生については、この一言!

白く光ってたら、1回だけ押してみてね

  • メッセージ受信:通知音再生&LEDが2秒間隔くらいで白く点滅
  • 再生:ボタン1回押し
  • 再生中:ボタンから指は離す
  • 再生完了!

■トーク機能なし

位置情報の確認がメインになります。

登下校時の現在地の確認だけであれば、
正直トーク機能なしでも十分
だと感じます。

迷うポイント

トーク機能ありは便利ですが、万能ではありません。

  • 低学年だと操作が少し難しい場合がある
  • 親の声が聞こえにくいことがある
  • 遊びに夢中だと通知に気づかないことがある

トーク機能が「あってよかった」具体シーン

トーク機能があってよかったと感じたのは、
子どもが友達と近所の公園に遊びに行ったときです。

帰りが遅くなる際に、事前に一言連絡をくれたことで
「今どこにいるか」だけでなく
「いつ帰ってくるか」が分かり、安心感がありました。

正直、トークが活躍しなかった場面

トークありなら、連絡はちゃんと取れる?

正直に言うと、必ず取れるわけではありません。

低学年にとっては操作が難しかったり、
遊びに夢中で通知に気づかないこともありました。

じゃあ、あまり意味がない?

そう感じる人もいると思います。
ただ、わが家では完璧な連絡手段ではなく、
連絡が取れる可能性を増やす保険」と考えています。

トークなしで十分な家庭

次の条件が揃っているなら、「トークなし」でも困りにくいです。

  • 目的はほぼ登下校の見守りだけ
  • 子どもが単独で遊びに行く機会がない
  • 連絡手段は他にある(親が迎えに行く/近所で固定)
  • とにかく運用をシンプルにしたい

それでも初回は「トークあり」を勧める理由

正直に言うと、トーク機能は毎日使うものではありません。
わが家でも、使うのは月に1回あるかどうかです。

それでも初回は「トークあり」を選んでよかったです。

理由は、使う頻度よりも「使えるという安心感」の方が
親にとっては大きかったから。

子どもが友達と遊びに行き、帰りが少し遅くなるときに
事前に一言連絡をもらえるだけで、
「今どこにいるか」だけでなく
「いつ帰ってくるか」が分かり、気持ちが楽になりました。

また、料金面でもスマホを持たせるよりは
圧倒的にコストが低く、
「まず試してみる」という選択がしやすい点も理由の一つです。

実際に使ってみて、
「思ったより使わなかった」と感じれば
次からトークなしに切り替えることもできます。
(※トークなし機種から、トークありに切り替え不可なので注意してください)

そのため、
・初めてGPSを持たせる家庭
・連絡手段がまったくないことに不安がある家庭
であれば、最初はトークありを選んでおくと後悔しにくいと感じています。

我が家も最初は
「本当に必要かな?」と迷いましたが、
結果的にはトークありを選んでよかったです。

▶︎ みてねみまもりGPS(トークあり)の詳細はこちら

迷ったらこの基準で選べばOK

以下に当てはまる場合は、トークありが向いています。

  • 友達と遊びに行くなど、単独外出がたまにでもある
  • 帰宅が遅れるときに、”一言だけでも連絡がほしい”
  • 親として「位置情報だけだと不安が残る」瞬間がある
  • スマホはまだ早いけど、連絡手段は持たせたい

当てはまるなら、初回はトークありを選ぶことをおすすめします!

「必要かどうか迷う」なら、
一度トークありを使ってみて、不要だと感じたら切り替えがおすすめ。

この選び方が、いちばん後悔が少ないと感じています。

なお、トーク機能の有無以前に、
みてねみまもりGPS自体が自分の家庭に合うかどうかを整理した記事もあります。

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